Date : 2026.08.27
今後の取り組みと新プログラムについてのお知らせ
私たち「大空と大地のなーさりぃ」を運営する株式会社キッズコーポレーションでは、お子様のさらなる成長の機会となるよう、保育プログラムや園での習い事を段階的に導入してまいります。一部はすでに先行して実施しておりますが、このたび改めてご案内いたします。
1.保育プログラム・習い事導入の背景
AIの登場や少子高齢化による人口減少など、日本を取り巻く環境は大きく変化し、社会はますます予測困難になっています。そうした時代においても、私たちは子どもたちに心から「幸せ」になってほしい、「幸せ」な人生を送ってほしいと願っています。
私たちが考える「幸せ」とは、自ら人生を選択し、自分の力で人生を切り開き、誰かに依存せず、強制されずに自立して生きることです。
そのために必要なのは以下の3つの力と考えております。
①非認知能力(心を育む土台):
自己肯定感、意欲、やり抜く力、相手の気持ちを理解する協調性など
②認知能力(思考と理解の力):
言語能力(文字)、計算能力、論理的思考力、情報を正しく処理・記憶・分析する力など
③運動能力(豊かな人生を支える身体の基盤):
走る・投げる・跳ぶなど体を思い通りに動かす力、バランス感覚、健康な体と持久力など
非認知能力・認知能力・運動能力を育むには
■非認知能力(心を育む土台)
非認知能力を育む最良の方法は、乳幼児期に遊びに夢中になること(とことん遊ぶ体験)です。
積み木、泥遊び、ごっこ遊び、お絵描き、追いかけっこなど、子どもが 自ら好きな遊びを選び没頭することで、創造性や探求心が大きく育ちます。また、多様な遊 びを通して、素材の特性・数・自然への理解に加え、人間関係・競争心・思いやりなど、社会で活きる知恵も学んでいきます。
当園では「子どもが主体であること(自ら選び、中断されない環境)」を保育の中で最優先にしています。
■認知能力(学びへの準備)
年齢相応の言語力・計算力・論理的思考力は、小学校以降の学びの基盤となります。
保育園ではその前段階として、遊びや体験をより豊かにするための基礎的な学習や触れ合いを取り入れてまいります。
■運動能力(身体の土台)
健康な体と、思い通りに体を動かせる力は、将来にわたる活動的な人生の土台です。戸外活動や体を存分に使うダイナミックな遊び、体操を通じて、筋力・ 柔軟性・バランス感覚をよく養います。 乳幼児期はこうした力の土台を育む大切な時期です。
キッズコーポレーションでは創業以来、子ども一人ひとりの主体性を大切にした保育を実践してまいりました。「子どもの笑顔と可能性を広げる」という想いのもと、子どもたちがさまざまなことに出会い、自分らしく成長できる選択肢を提供したいと考え、非認知能力・認知能力・運動能力を育むために様々な教育プログラムを導入してまいります 今回の取り組みはそのひとつとなります。
創業以来大切にしている「何よりも子どもを第一に考える」という姿勢を大切にしながら、丁寧に進めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
2.新保育プログラム「くぼた式育児法」(育脳プログラム)について
「くぼた式」は、脳科学者の久保田競氏(京都大学名誉教授・医学博士)と久保田カヨ子氏が開発した、0〜2歳児の脳の発達を支える育児法です。
乳幼児期の発達段階に着目し、遊びや日々の活動を通して思考力・集中力・意欲などの土台を育むことを目的としています。発達の特性を踏まえた環境づくりや関わりを大切にしながら、一人ひとりの可能性を引き出すことを目指したプログラムです。
キッズアプローチとくぼた式が目指すもの
私たちが大切にしているのは、「子どもに何をさせるか」ではなく、「子どもが自らやってみたくなる環境をどうつくるか」です。そのため「くぼた式」は、全員が一律に同じ活動へ参加する教育プログラムとして実施するものではありません。
月齢や発達に応じて保育士が段階的に取り入れ、お子様が自分で選べる状況ではコーナーを設置するなど、臨機応変に対応してまいります。
子どもの「なんだろう?」「やってみたい!」という気持ちを出発点に、保育士が一人ひとりの発達段階に合わせて関わり、挑戦や気づきを支えます。
主体性を育むことと、発達に応じた適切な支援を行うことは、決して相反するものではありません。子どもの育つ力を信じ、その育ちを深く理解しながら一人ひとりに合った環境を整えていく。私たちは、その両方を大切にした保育を目指しています。
導入にあたり、各園の保育士は専門研修を受講し、「くぼた式」の考え方や実践方法を学びました。
今後は各園で実践を重ねながら、子どもたちの成長の様子や現場で得られた知見を蓄積し、さらなる保育の質の向上につなげてまいります。
今後の展望
キッズコーポレーションでは、これからも子ども一人ひとりの主体性を尊重しながら、保育の質を高める取り組みを続けるとともに、今回の取り組みを通じて得られた知見を各園で共有し、子どもたちの笑顔と可能性をさらに広げる保育の実現を目指してまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。
以上
大空と大地のなーさりぃとは