とうきょう すくわくプログラム活動報告書
<施設名>
大空と大地のなーさりぃ西蒲田四丁目園
<法人名>
株式会社キッズコーポレーション
<法人所在地>
栃木県宇都宮市中河原町3-19宇都宮セントラルビル8F
※活動報告の詳細はページ下部に記載※

1.活動のテーマ
<テーマ>
表現(身近な素材で作ってみよう!)
<テーマ設定の理由>
普段から、おままごとやヒーローごっこなどのごっこ遊び・なりきり遊びを楽しんでいる西蒲田園の子どもたち。
そうした日常の遊びを大切にしながら、よりさまざまな表現方法に触れることで、自分の気持ちや思いを表す楽しさを知ってほしいと考えました。
「ことば」だけでなく、作ることや身体を使った表現を通して、自分なりの表現方法を身に付けてほしいという思いから、「表現」をテーマに設定しました。
また、当園には園庭がないため、室内での活動を充実させ、園内で過ごす時間をより豊かなものにしたいという環境的な背景もありました。
2.活動スケジュール
表現コンサートを繰り返し行う中で、子どもたちはさまざまな身体の動かし方や、身体を使った表現の仕方に親しんできました。
遊びの中でも、作ったものを用いて表現する姿が見られるようになり、表現への意欲が高まっている様子が感じられました。
そこで、アートの先生を招き、身近な素材を使ってどのようなものが作れるのか、またボンドやのりの使い方、素材の組み合わせ方などを教えていただきました。
3.活動のために準備した素材・道具、環境設定
準備物
・廃材
・折り紙
・リボン
・画用紙
・のり
・はさみ
子どもたちが「作ってみたい」と思ったときに、必要な素材を自分で選び、自由に手に取れるような環境を設定しました。
4.探究活動の実践
<活動内容>
・身の回りにある素材を使い、自分の作りたいものを自由に表現する。
・作ったものを用いて、動きや遊びの中で表現することを楽しむ。
<活動中の子どもの姿・声、保育者との関わり>
小グループで製作活動を進め、子ども同士でアイデアを出し合いながら取り組む姿が見られました。
保育者も子どもたちの輪に入り、「どうやってくっつけようか」「この素材と合わせるとどうなるかな」と声を掛けながら、子ども同士の気づきや発想を引き出しました。
一人ひとりの思いや工夫を認め、安心して表現できるよう関わりました。
5.振り返り
<振り返りによって得た保育者の気づき>
日常の遊びの中でも製作活動を取り入れていますが、改めてアートの先生に教えていただくことで、身近な素材にもさまざまな可能性があることを子どもたちと共に実感することができました。
今回は「しゃもじ」という身近な道具を使って作品を作り、「こんなものも変身するんだ」と驚きや喜びを感じる姿が見られました。
素材の使い方や組み合わせを知ることで、「もっと作りたい」「次はこうしてみよう」と意欲的に取り組む姿が増え、製作活動への興味がより深まったと感じています。
今後も、身近な素材を通して自由な発想や表現を楽しめる活動を大切にしていきたいと考えています。