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大空と大地のなーさりぃ下井草駅前園杉並区認可保育園

大空と大地のなーさりぃ下井草駅前園写真
4〜5月の遊び開く
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入園・進級して新しい環境に慣れてきただいち組(0歳児)の子どもたち。人としての豊かさが育まれていく大切な時期を第2の家庭ともなれる安心した空間の中、温かな眼差し、温かな語りかけと関わりを大切に過ごしています。保育者と「にこっ」とほほ笑みを交わし合いながらスキンシップをたくさん取るようにしています。おむつ交換や授乳の際は1対1で対応します。保育士の愛情豊かなかかわりによって、信頼関係を築き、子どもの情緒が安定するようにしています。

"初めてのお誕生日会"

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小さなお誕生会を開いてみんなでお祝いしているきのみ組(1歳児)。初めて行ったお誕生日会に、遊んでいた子も“何が始まるのだろう…?”と自然と引き寄せられ、みんなで楽しい雰囲気の中、お誕生日のお友だちをお祝いしました。お誕生日のお友達は、みんなに「おめでとう!」とたくさん声をかけられ、少し照れながらもとても嬉しそうでした。みんなからお祝いされる経験を通して、「自分は大切な存在」であると自分の価値を感じられるように、思いを込めて、お誕生日会をしています。

"自然物との出会いを大切に"

散歩中に出会う自然物に目を輝かせて発見を楽しんでいる子どもたち。一人ひとりの気づきを大切にし、言葉や仕草で伝えようとする姿に寄り添い、耳を傾けていくことで、より興味感心が深まっていきます。散歩先で出会った自然物は、散歩先で触れ合って終わりにするのではなく、保育室に写真を掲示することで、次の散歩での発見をより楽しんでいるように感じます。

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"身近な材料で作るおもちゃ"

成長段階に合わせ、視覚や触覚を刺激できるような様々な種類のおもちゃを用意しています。手づくりおもちゃで、五感を使いながら遊ぶ中で、心も豊かに育って欲しいと思いを込めて作っています。
“どんな素材を使うとどのように遊ぶのか”を考えながら、牛乳パックやペットボトルなど、身近にある素材に一工夫加えた手作りおもちゃを多く取り入れています。

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6〜7月の遊び開く
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体を動かして遊んだ後、「のどかわいたねぇ~」と誰かが言った言葉から、「ジュースありますよ~」とジュース屋さんごっこが始まりました。タオルかけのフックがなんとジュースのレバーだそうです。一人が奥でジュースをコップに注ぎ、一人がお店に出てジュースを販売するという、見事な連携プレーです。ごっこ遊び、まねっこ遊びなど、好奇心を尊重し、挑戦させてあげることで、子どもは主体性、創造性、集中力を自ら身につけています。

自分でやりたい気持ちが強いふたば組(2歳クラス)。紙をちぎったり、のりで貼ったり、絵具で発想を広げたりと、集中できる遊びのコーナーを設けています。子どもが一生懸命集中して作り上げたものは、大人にとっては簡単なことでも、子どもたちにとっては大きな成長、大きな喜び、嬉しい気持ちでいっぱいです。共感し、一緒に喜び合える気持ちを大切にすることで、褒めてもらった子どもは嬉しくなり、もう1回、何度でもやろうとします。褒めてもらうことは、子どもの自己肯定感を育む一歩になります。

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8〜9月の遊び開く

"お気に入りの絵本"

お部屋には読みたいときにいつでも手の届くところに数多くの絵本を用意しています。多くの本の中からでも、読みたいと思う本を自分で選ぶ姿が見られています。
自分のお気に入りの絵本を見つけると、保育者のところまで持ってきます。「読んでほしい」という気持ちを受け止めることで、自分が受け入れてもらえていると感じ、自己肯定感を育む機会になるようにという思いを大切にしています。

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"やりたい気持ちを育む"

夏だからこそできる遊びを存分に楽しめるように、氷で自由に遊びました。戸外だけでなく、室内でも、氷を触ることができるようにすると、1週間以上楽しんでいた子どもたちです。どんどん小さくなっていく氷を不思議そうに見たり、氷を食材に見立て料理を楽しんだりしていました。日常の中で親しみのある物事に興味を持つ年齢だからこそ、その「やりたい」気持ちを大切にすることで、好奇心を育んでいます。また、子どもたちが今何に興味を持ち何を楽しんでいるのか、子どもの姿をもとに、様々な遊びに手を伸ばすことができるようにすることで、「やってみたい」「もっとしたい」という気持ちを持ってほしいと願っています。

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10〜11月の遊び開く
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運動会でソーラン節を踊っていた年長組に憧れを持ち、自分たちも踊りたい!とやる気満々のふたば組(2歳クラス)。毎日お部屋でソーラン節を踊っていたので振り付けも完璧になりました。担任が衣装を作ってあげると大喜び!保育参観の中で保護者の方に堂々と披露しました。自分と自分以外の誰かを意識できるごっこ遊び、まねっこ遊びなど、好奇心を尊重し、挑戦させてあげることで、子どもは主体性、集中力を自ら身につけています。

幼児クラスが鉄棒をしているところを見て、鉄棒に興味を示したふたば組(2歳クラス)。発達や能力にも個人差がありますが子どもが興味を持ったらはじめどきです。まずは、ぶら下がるところから。運動遊びを通して、楽しみながら体をバランスよく使って遊んでいます。また、秋は自然に触れるのが楽しい季節です。草花や紅葉、木の実、秋の虫など、季節の変化を感じるものがたくさんあり、子どもにとって新たな発見や学びに繋がります。木の実・落ち葉拾いなどで自然に触れることには、子どもたちの感覚を刺激する効果があります。目で見て、手で触って、匂いを嗅いで、音を聞いて秋を体感することで、子どもたちはあらゆることに好奇心を持ち、「これはなんだろう?」と考えることで、想像力が鍛えられていきます。

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12〜1月の遊び開く

"リズムに合わせて"

リトミックが大好きなだいち組。リトミックの歌が聞こえるとすぐに、その歌に合わせたポーズをとる姿が見られます。リトミックは感性や運動能力などの発達を促すとともに、情緒の安定にも役立つと考えられています。音楽から感じたことを即座に表現するという活動を通して、注意力や集中力、思考力だけでなく、社会性、協調性などを育んでいます。

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"虫の気持ちを想像して"

春から続いている虫への興味。夏の終わりにクワガタの幼虫をきのみ組の仲間としてむかえいれました。「虫さん元気かな?」「虫さん見よっか」と子どもたちから声があがるようになり、すっかりクラスの一員であることを感じています。初めの頃は遠目で見ていた子も、積極的に触れ合うとするまでになっています。幼虫を観察する時には「虫さんねんねかな?」「ママどこにいるのかな?」「車で行ったんだよ」等、虫の気持ちを想像する姿に虫とのふれあいを通して、想像力が豊かになっていると感じました。

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4〜5月の遊び開く

様々な発見を楽しんだ春。子どもたちは、ちいさな生き物や草花に興味津々。「これはなんだ?」と誰かが見つけると「何?何?」と目をキラキラさせながらその場に集まっては不思議そうに観察が始まります。一人の発見をみんなで共有する楽しさを感じているようでした。「何食べるかな」「仲間はどこかな」次々浮かぶ不思議や疑問を友達や異年齢児に聞いてみたり、公園の中を探索したりと生まれたての興味に夢中になっていました。
たった1匹のアリでも1本のタンポポでも、子どもたちにとっては不思議に溢れている存在です。「どうして黄色なんだろう」「巣はどこだろう」と、出会う自然、出来事すべてが新しく気づきや発見、不思議やヒラメキが生まれます。子どもたちの中に生まれた、ワクワクする気持ちや想像する事を大人の価値観で奪ってしまわぬよう、正解を教えるのではなく、一緒に不思議を楽しみ、試行錯誤を見守りながら、それぞれの答えにたどり着くことを大切にしています。

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子どもたちの世界は、様々な楽しさで溢れています。大人にとってはただの落ち葉や木の実も子どもたちが見つけると、お皿やイチゴ、おいもに大変身。「おいしそうだね」「こっちにもあるよ」と友達と一緒に見つけ合ったり、出来上がったケーキを並べお店屋さんが始まります。ごっこ遊びの中で、創造性や想像力を育みながら様々なものに触れ、楽しい世界を広げています。
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異年齢児での散歩では、たき火ごっこが始まりました。「小さい木も置こうよ」「この葉っぱはおいもにして、やきいもを作ろう」「火傷しちゃうから気を付けてね」。子どもたちは、想像の世界を共有しながら、それぞれが体験したことや学んだことを遊びの中で再現し、まだ知らなかったことを知らず知らずに学びあっています。想像したものに近い形や色を公園で探す中で、種類や感触の違いや大きさ長さの違いなど様々な気づきも生まれています。
6〜7月の遊び開く
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初めてセミに触れた時、子どもたちは怖さや緊張を乗り越えてそーっと手を伸ばし、目をキラキラさせながら興味や関心を広げていきます。どう捕まえたら逃げないか?羽が取れない掴み方は?感触や色、足の本数など本物に触れる中でしか感じられないことや学びを自分からどんどん吸収していきます。怖くて触れられない子に、自分が見つけた方法を優しく伝えることや、そっと見せてあげる姿など子どもたち同士の関わりも広がっていきます。
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体験したことや関心が深まると遊びの中にもたくさんのアイディアや意欲が芽生えます。「セミはどんな形だったかな?」と身近なもので再現しようと挑戦する5歳児。セミだけではなく他の昆虫にも関心が広がり、試行錯誤しながらたくさんの昆虫が出来ました。「かっこいいね」「どうやって作ったの?」「僕も作ってみよう」と、挑戦の輪は広がり、図鑑で調べては友だち同士で刺激し合いながら様々な昆虫が出来ました。昆虫作成はクラスだけでなく園全体にどんどん広がり、ブロックや小箱製作、木の製作オリジナル図鑑作りとつながり、図鑑作りから海の世界にも関心を持つなど、子どもたちの世界はどんどん楽しさで溢れていきました。昆虫や海の生き物への関心は運動会までつながり、入退場門や競技にも子どもたちの思いが溢れました。
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「野菜を育てよう」と子どもたちと話し合い、苗を買いに近隣へ行きました。農園にはたくさんの苗があり、おじさんに質問しながらキュウリ、ナス、ピーマンの苗を買ってきました。5歳児が買ってきた苗を、3,4歳児と一緒にプランターに植えると、自分たちが農園のおじさんに教えてもらった話や、植え方や苗の種類などを優しく教える5歳児の姿がありました。
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「どれが何の苗か分からない」と、5歳児の気づきから手作りの表示や名札を貼り、毎日水やりを行いました。育てる中で、苗の元気がなくなったり、病気になったりと順風満帆にはいかないことがたくさんありました。その都度、子どもたちは図鑑を広げ調べたり、農園のおじさんに聞きに行こうと考えたりと自分たちでできる対策を模索していきました。

"夏祭り"

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毎年開催の夏祭り。「どんなお祭りにしようか」と子どもたちと話し合います。「ヨーヨー釣りもいいね」「チョコバナナ?」「たこ焼き屋さんも欲しいね」。5歳児が中心となり、お祭りの準備が始まりました。屋台の品物はどれも子どもたちの力作ばかり。「チョコバナナにはきれいなパラパラもついてるよね」と、カラーフレークを掛けてみたり、「イチゴ味もあった」「それじゃピンクも作ろうよ」と、気づきを形に変え、3歳児、4歳児と共においしそうな品物やお祭り用品を作っていきました。
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夏祭り当日は、幼児フロアーがお祭り会場となり、的当てやヨーヨー釣り、3歳児の手作り金魚すくいなどたくさんの屋台が出店しました。4,5歳さんは交代で屋台係を行い、0歳児から5歳児までのお客さんを元気に優しく迎えていました。たこ焼き屋さんには焼き台もあり小さなお客さんは興味津々。「熱いからね」と焼き台への注意をしながら、くるくる上手にたこやきを焼く5歳児の姿にはたくさんの憧れのまなざしが集まりました。0からお祭りを考え、創意工夫を重ねながら仲間と共に目標に向かってやり遂げる中で、それぞれの個性が輝き、互いに認め合い刺激し合う経験は、子どもたちにとってかけがえのない時間となりました。
8〜9月の遊び開く

「この豆、土に蒔いたら育つかな?」食育の皮むき体験の中で不思議が生まれた5歳児。「豆は食べ物だから無理じゃない」「ここから芽が出るって言ってたよ」「どうやって育つのかな?」話は尽きず、その思いは膨らむばかり。「この豆、育ててみたい」と、そらまめの観察が始まりました。「どこに植える?」と、まずは植える場所の相談が始まる5歳児。いつ芽が出るのか分かるように育ちの見えるジップロック栽培。土を入れ豆を入れ、観察スタート。「まだかな。」「今日は出てないね」毎日様子を見ては楽しみに待っていました。毎日毎日、様子を観察しながら、時には「早く芽が出ますように」と祈りながら観察が続きました。「見て!!」待望の芽がでたと子どもたちは大喜び。「なんかかわいいね」「もやしみたい」と話しながら何度も何度も見ていました。子どもたちが抱く不思議や疑問に単に答えただけでは、関心も喜びもここまで味わうことはありません。一つ一つの子どもたちの声に耳を傾け、模索しながら発見していくその過程を大切にしてます。

遊びの写真
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保育園から歩いて行ける公園での様々な出会いや体験は、子どもたちの好奇心や興味が無数に広がり関心は深まっていきます。一匹のカエルとの出会いもその一つ。虫に関心を深めていた子どもたちが、偶然公園で見つけました。大きさ、感触、捕まえるための知恵など、子どもたちは試行錯誤しながら自分たちの挑戦を繰り返し、一人だけではできないことも友達と協力する中でアイディアが生まれ、新しい挑戦に繋がっています。
やっとの思いで捕まえたカエルは、どんな種類なのか?何を食べるのだろう?どこに住んでいるのだろう?どこから来たのだろう?と、子どもたちの好奇心は尽きません。その場を探索しながらカエルの仲間探しや住処探しに夢中になる子、カエルの様子を観察する子や年下の子に見せてくれる子、図鑑を広げて調べ始める子と、それぞれのワクワク感があふれる出会いとなりました。

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10〜11月の遊び開く

夏祭りに作ったお神輿。設計から役割分担、材料まで子どもたちが自分たちで考えました。関心のあった虫の世界や海の生き物も深海や陸、昼と夜に分け、生息場所や活動時間までもお神輿の中に表現していました。大人はつい、一つの製作に一つの世界を表現しようとしてしまいますが、子どもにとっては固定した概念も決まりもなく、自由な発想やアイディアで、それぞれ異なる世界を作り上げます。
運動会でも思いのこもったお神輿を5歳児が担ぎ、3,4歳児の憧れのまなざしや会場の拍手に迎えられながら、見てもらえる喜びや達成感を自信あふれる表情で感じているようでした。

遊びの写真
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どんな時も、大人側の考えや答えを伝えることはしません。子どもたちの試行錯誤の先に生まれる、ヒラメキや発想、創造の世界を大切にしたいからです。壁にぶつかり、悩んでいる時は一緒に悩み、考えるヒントを見つけていけるような関わりを心掛けています。出来る、出来ないの物差しではない、見えない力の育ちを大切にしています。

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12〜1月の遊び開く
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「普段楽しんでいる遊びを見てほしい」私たちの園では、行事のための練習は行っていません。発表会は成果発表ではなく、普段遊んできた様子や課程を一緒に楽しんでもらう会と考えています。大好きな絵本や歌を劇やオペレッタでさらに楽しみ、背景や小物、衣装作りも大人が準備するのではなく、子どもたちを手伝う黒子として関わります。3歳児は普段の遊びからオペレッタを行い、4歳児は大好きな絵本をベースにした劇。5歳児は、オリジナル創作劇を行いました。

たくさんのアイディアや発想が溢れる劇作りは、一つ一つに子どもたちの思いも加わり、時にぶつかり合うこともありますが、仲間の意思を大切にしようとしたり、役割の分担や共同が生まれ、満足行くまで取り組みながら、創意工夫を重ねて作り上げていきます。様々な経験を通して自立心を一層高め、仲間と共に目標に向かいやり遂げる中で、一人一人が自己発揮できるよう保育を進めています。

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