とうきょう すくわくプログラム活動報告書
※活動詳細報告についてはページ下部に記載※
<施設名>
大空と大地のなーさりぃ扇大橋園
<施設所在地>
東京都足立区江北1丁目9-14
<法人名>
株式会社 キッズコーポレーション

1.活動のテーマ
<テーマ>
自然「光」~プラネタリウムが作りたい!~
<テーマの設定理由>
(テーマに関する子どもの興味関心、園の特色など)
・自然をテーマに探究活動を進めていくなかで、戸外活動中の虫眼鏡が太陽の光で反射したものを見たことが、「光」への興味のきっかけとなった。
・親子遠足でプラネタリウムを見たことをきっかけに、暗さのなかで見た光の綺麗さにさらに興味が深まり、「実際に作ってみたい」という声が活動へと繋がった。
2.活動スケジュール
・プラネタリウムを見に行こう!:10月17日(親子遠足)
・プラネタリウムを作ろう①:11月~(絵の具で光らせたいものを製作)
・プラネタリウムを作ろう②:12月~(段ボール組み立て、ブラックライトの設置)
3.活動のために準備した素材や道具、環境の設定
親子遠足でのプラネタリウム鑑賞、光る絵の具、筆、画用紙、段ボール(プラネタリウムの土台)、黒いポリ袋、ブラックライト
4.探究活動の実践
<活動の内容>
・実際に遠足でプラネタリウムを見に行く。(冬の空の星座)
・遠足後の活動としてプラネタリウム作りに取り組み、光る絵の具を使った絵の具遊びを楽しんだ。
・光る絵の具で作った作品を段ボール(土台)に貼り、ブラックライトを当てた。子どもたちが順番に段ボール(プラネタリウム)に入り、光の様子を観察したり、感じたことを友達と共有したりしながら体験的な活動を楽しんだ。
<活動中の子どもの姿・声、子ども同士や保育者との関わり>
・「なぜ光るのか?」と、
「絵の具が自分で光ってるんじゃない?」
「ライトの光が絵の具とぶつかって光るんじゃない?」
など、自分たちの考えを出し合い、意見交換を楽しんでいた。「なんで?」という疑問や、自分たちなりの考えがたくさん声となって聞こえてきた。
・自分たちで作ったプラネタリウムという特別感を感じるとともに、満足感を味わう体験となった。
5.振り返り
<振り返りによって得た先生の気づき>
子どもたちは、虫眼鏡の反射という些細なきっかけから「光」への興味を持ち、探究活動がスタートした。遠足でのプラネタリウム鑑賞を通して、さらに興味が深まっていく様子が見られた。活動のなかでは、自分の考えや意見を互いに伝え合う姿があり、意欲的に探究心が育っていったことを感じる。「光の性質」など、さらに興味が発展していくきっかけになるよう、今後も継続して活動を展開していきたいと思う。